ピニオンギア届く。
帰宅すると、郵便ポストに英字書きの封筒が。
米国フロリダ州オーランドの Homefly さんに注文していたピニオンギアだった。国内で見つからなかった 1.5ミリ軸に使用できるモジュール0.5の真鍮製ピニオンで、歯数は9と10 をそれぞれ多めに購入、支払いはPayPal。
封筒を開けると下の画像のような感じでギアが入っていた。穴は一方の縁が六角のようになっている(反対側は真円)。噛み合わせは少し固い感じがするが、いつもの軸間距離計算Excelシート(補正付き)は使えそうな感じの精度。今日届くなら、Portescapモータのギア接着を少し待っても良かった。
最近の物買い話はもう一つ、シリコンハウスで売っていた精密圧着ペンチ。信頼性が高い電装品を作ろうとするとき、もっとも信頼性が低い部類に入ってそれを阻害するのがコネクタという部品。ピンのカシメを適当にやれば、F1でもカシメ不良でステアリングスイッチ入力が死んで変速できずにリタイアに追い込まれるような情けないことに。カシメ・接点の道は奥が深く、コネクタを甘く見ると痛い目に遭う。マイコンカーでも滝田教授からこの辺の話を伺ったことがある。
正しく端子をカシメるには、メーカの専用圧着工具を使うことが正道。一発で芯線と被覆をカシメられ、バラつきも出ないようになっているものが多い。しかし個人が購入するには高すぎる工具でもあり、個人的には試作基板などではアヤシイ圧着コネクタを沢山使っても、ロボットはコネクタの数を抑えて直接ハンダでしっかりと接合するアプローチを取ってきた。しかしこれでは整備性が悪く故障したときの修理にも手間取ることがあり、「そろそろ小さな端子でもカシメられる工具が欲しい」というところでタイミング良くこの工具が発売されていたので、思わず買ってしまった。
使ってみると多少大げさな宣伝 も許せるレベルで、小端子に綺麗なカシメ形状を作ることができた。(参考) 丁寧に作業すれば小コネクタの使用数を問題なく増やすことができそうだ。
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