電源ICとゲートドライブICの選定。
これまでの検討、実験の結果を踏まえて、電源ICとゲートドライブICを選定していた。基本的な選定条件は以下の通り:
- 確実に入手できること (購入実績のある業者で販売されていること)
- 確実に実装できること (下面に放熱パッドがある製品などは避ける)
- 動作電圧範囲の上限は 11.5V 以上、下限は 5V 未満であること
まずは電源IC。昇降圧用途のICで条件に合うものを探すと、必要なインダクタが2つ (またはトランスが1つ) のICと、1つのICがあるようだ。
SEPIC構成なら2つ、昇圧/降圧の切替え構成なら1つというところか。SEPIC構成は入力と出力を切り離せる点、スイッチ素子が減らせる点がメリット。切替え構成はインダクタは1つで済むメリットがあるものの、スイッチ素子が増えて基板設計も難しそう。しかし今回の用途の場合は動作期間のほとんどが降圧動作、切替え構成のほうが良いと考えた。S-8460を選定。
次にゲートドライブIC。先日製作した試作基板にはMIC4425 という製品のDIP版を使用したが、本番基板用としては4Vから動作する UCC27425 を選定。
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