横須賀上位マイコンカーを見る。
TMCC会長様のブログを読んで、JMCRサイトに横須賀大会2008 決勝トーナメント進出マイコンカー のドキュメントが出来ていることを知った。これまでの紹介方法と異なり、モータやセンサの種類、寸法/重量、特徴や苦労した点まで書かれている。これを書くための手間がかなり増えたと思われるが、ドキュメントを見る側としてはこれだけ情報があることは喜べる。ありがとうございます。
SPANGLEは「これならば自分も作れるかも」というメカ設計の要素があるため、近いうちに以前の防衛大ロボットのようにモデル化したい。前輪のハブ周りとホイールにナゾが残る。
FRAGILE007は坂道センサが目に付く新装備だった。個人的には坂の上り始めを見るアプローチよりも"坂の頂点を見る"という目的に直結している点で好みのアプローチ。センサ基板もシンプルかつ合理的。石は04だった。
GodArthur3は以前ブログに書いたPortescapのモータとギヤヘッドを使っている。横須賀ではとくながさん同様に「ギヤヘッドの軸が曲がった」話を聞いたが、結果を残すロボットに仕上げてきた点で機械構造が参考になる。ランサーにも付いていた"ゴム足"も何気に良いアイデア。
ウォタースキッパーは原作を超えたロボット。低重心設計、ガチガチの高剛性で完全平面追求コンセプトも受け継いでいる。操舵周りのギア噛合せも固そう。一番「そこまでやる!」と思ったのは、シャシーCFRP板のバッテリーが載る部分が”凹加工”されていたこと。自分なら安易に穴を開けてしまう。マイコンボードに”基板”が面実装されていたり、指定モータのノイズ対策が基板&チップコンだったりするのも独特。決勝トーナメントでは大会一過激なレーンチェンジも披露。コース角にテープを貼っていなかったらタイヤが死んでいたと思われる。
STIKKは”一般の部キットカー”という雰囲気。ROBO-ONEロボットのようなRCサーボ音を発していて、RCサーボの性能を限界まで引き出している模様。レギュレーション把握ミスによる”想定外”があったとのことで決勝コースを完走できなかったが、このようなキットベースのロボットが健闘していると、新しく競技を始める人もモチベーションが上がると思う。
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